樹脂ギヤ
樹脂ギア
樹脂ギア駆動側(材質:POM)
ルーバーハウジング駆動側用組み立て
図-1
ルーパーハウジング本体 Aにウォームギアーを押し
込む。図に示している本体の空洞に上下のツメがあり
押し込むとギアーにあるサークル状の溝にツメがハマる
この爪が円周の回転ガードになる。
図-2
図1で組み込まれたルーバーハウジングにブッシュ
を本体の左右に入れる。 本体に△マークにブッシュの
大きい凹みを合わせ装着する。
図-3
大きい凹みを左右に合わせセットし終えたら、 ブッシュ
の大きいと凸側を指で摘まみながら凹に落とし込む。
図-4
本体にブッシュととウォームギアの組み合わせが完了
したらルーバーハウジング駆動側用にシャフトを挿入
してルーバーを受け付けるために一定の角度に統一
調整する。 (ギァーの△印と本体タテ筋の印合わせ)
図-5
ルーバー受け付角度をずらさないために仮にテープ
で固定しておく。
樹脂ギア受側(材質:POM)
ルーバーハウジング受け側 (軸側)
図1
ルーバー受け軸側は縦のケース、 横のケース等、様々な
状況に合わせた設定が出来ます。 軸受けは軸受け枠の中
にしっかりと固定できる様に長い3本のツメ、5本の小
さなツメを挟さむ枠構造に設計されています。
仕上げはねじ止め。
スパイラルピボット
軸受側
ルーバー軸受側の取り付け枠の形状は2つのL型から構成されています。
2つのL型にはルーバー軸受けを支えるためのレールや爪の形をしておりねじ止めタッピングが可能な形状です。
L型軸受け枠は軸受けのための5本の短い爪、 固定するねじ止めタッピングがあります。
一方のL型軸受け枠内には半円形状にカットされた軸受をスライドして挿入。 長い3本の爪と半円の形状が軸受けを支えます。
2つのL型枠を合体させた後、 ねじ止めタッピング。
spilal pivot louvre system スパイラルピボットルーバーシステム
出願日:H17年3月24日 商願 2005-025731
商標登録発行日:H17年11月4日
ギアー付軸側
軸受け側とは異なる2枚のL型枠、しっかりと支えるため2本のレールがあり、ウォームギアー付軸の2本の足が収まります。
固定するための細い2本のレールはねじ止めタッピングです。
片方のL型枠は半円のウォームギアー形状に収まります。
2つのL型枠を組み合わせてねじ止めタッピングします。
spilal pivot louvre system スパイラルピボットルーバーシステム
出願日:H17年3月24日 商願 2005-025731
商標登録発行日:H17年11月4日
ルーバーテック商標登録・特許に関して
※樹脂ギヤは、ルーバーシステムで特許を取得しております。
※LouvreTec/ルーバーテックのコピー品にご注意ください。
意匠
オープニングルーフ180 壁面構成用ルーバー羽材
商標登録証/発行日 H18.5月12日
登録番号 1274854
商願 2005-022044
出願年月日 H17.7月29日
オープニングルーフ260 屋根面構成用ルーバー羽材
商標登録証/発行日 H18.5月12日
登録番号 1274856
商願 2005-022689
出願年月日 H17.8月4日
特許
(100V駆動シャフトタイプ)ルーバーシステム
商標登録証/発行日 H17.9月8日
登録番号 4440191
特願 2005-260766
出願年月日 H17.8月1日
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